東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区亀戸3-39先 (祐天堂) 木下川やくしみち道標 高さ71センチのこの道標は、ここ境橋から、木下川薬師堂(葛飾区東四ツ木1丁目)へ至る木下川薬師道(現在の仲居掘通り)を示すものです。 刻銘は、正面に 木下川 やくしみち 右側面に、 本石町 賽暦十一年辛巳孟春 左側面に、 あつまもり あつまもりとは、吾妻権現社のことで境橋を渡った右手、北十間川沿いにありました。本石町は日本橋の町名で、この道標の建てられた賽暦11年(1761)頃には、きっと江戸町人の参詣が盛んだったことがうかがえます。 亀戸3丁目宮元町会 祐天堂保存会 PR |
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永山
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