東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区北砂3-21 治兵衛稲荷神社 祭神 蒼稲魂命(うがのみtまのみこと) 祭神 白菊大神 慶安(1648)のころ治兵衛という人がこの附近一帯を開拓して村の鎮守として山城の國京都伏見稲荷大社の御分霊を勧請奉祀したのが治兵衛稲荷神社のおこりであります。 蒼稲魂命とは天照皇大神の御弟素盞鳴命の御子にあたります。「うが」とは食物のこと食物の守護神であります。伊勢外宮の御祭神豊受比売命と蒼稲魂命とは異名同神にましますが、天照皇大神が特に蒼稲魂命を愛し給うたので伊勢の外宮に豊受比売命の御名で祀られて居ります。「稲荷」は文字の意味から五穀豊穣の守護神であります。白菊大神は伏見三ノ峯にあり両御祭神とも郷土交通安全特に家内安全と子供を「カワイガル」子孫の繁栄の神として古くより知られており住民の繁栄と商売繁盛をみちびき給う神でありますから篤く崇敬し奉るべきであります。 当神社は徳川時代に代官所が設置されて居た当時は代官所の守護神として崇敬されていたと言い伝えられておりました。 昭和62年(1987)9月吉日建之 奉賛会会長 加藤録太郎 奉賛会 役員一同 施工 山﨑石材店 治兵衛稲荷神社には『庚申塚』、『力石』があります。 PR |
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永山
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