東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区越中島2-1-6 (東京海洋大学 越中島キャンパス) 第二観測台(子午儀室) 八角形平家建煉瓦造 建坪8坪6合 明治36年(1903)6月第一観測台とともに建設され、内部には子午儀(Transit)を備え、天体の子午線通過時刻を精密に測定して精確な経度の測定をすること。およびその時の天体の高度から緯度を測定することなどが出来た。 昭和20年(1945)終戦直後、校舎を米進駐軍に占領された後、内部施設も撤去され、現在は台座のみであるが、八角形の建物で輸入煉瓦造りの現存する建物として貴重なものとされている。 PR |
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永山
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