東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区大島5-39-26 (大島稲荷神社) 松尾芭蕉像 当神社境内に保存されている「女木塚」句碑にある一句は元禄5年(1692)翁が深川より小名木川近在の門人桐奚宅の句会に行く途中船を留め神社に立ち寄り参拝し句会で詠まれたもので 秋に添て 行ばや末ハ 小松川 としたためられております。 その後芭蕉翁歿後其日庵社中により神社にこの句碑が建立されました。本句碑は歴史的価値により、江東区有形文化財に登録されております。平成13年(2001)9月19日には、大島稲荷神社御鎮座350年式年大祭が開催されました。輝かしい佳節を迎え総代氏子崇敬者一堂記念事業の一環として、茲に350年史として緑り深いこの地に遺徳を偲び、其日庵社中に感謝の意をこめて翁の石造像建立して後世に伝えることに相成ました。 平成13辛巳年9月19日建之 大島稲荷神社 第6代宮司 佐竹良子 責任役員 山本喜久 菅一二三 松本留吉 PR |
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永山
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男性
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