東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区永代1 大島川西支川 大島川西支川は、右岸佐賀2丁目・左岸福住2丁目で仙台堀川から分かれ、大横川(旧大島川)へ至る延長約820メートルの河川です。両岸は、おおよそ元禄期(1688~1704)までに埋立てられた町で、川沿いには河岸地が設けられ、かつては荷物の積み降ろしなどでたいへん賑わっていました。 本川の大島川は、木場5丁目から隅田川へ注ぐ河川で、名称は、北岸の大島町(現永代2丁目の内)に因みます。昭和40年(1965)の河川法改正にほり大横川に併合され、西支川・東支川に大島川の名勝が残されましたが、平成4年(1992)、東支川が区立木場親水公園となったため、現在の地図上では西支川のみが河川としてその名称を受け継いでいます。 江東区 PR |
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永山
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