東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区清澄1-2 コンクリートブロック(明治27年製造) 明治22年~明治29年(1889~1896)に行われた横浜港築港工事で、その防波堤基礎用として明治27年(1894)に製造して海中に沈設され、昭和6年(1931)同港改築に際し引上げられたコンクリートブロックである。 このコンクリートはアサノ普通ポルトランドセメントをしようしたもので、配合はセメント:砂:(砂利と小割栗石)が1:2.8:5.2(容積比)水セメント比は40%程度と推定される。37年間海中にあっても損傷は認められず、優れたコンクリートであったことを証明している。 THE BASE CONCRETE BLOCK OF THE BREAKWATER OUTSIDE OF YOKOHAMA HARBOUR,PLACED ON THE SEA-BOTTOM IN 1894 AND RECOVERED IN 1931. PR |
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永山
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