東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区白河1-3-32 (霊巖寺) 東京都指定有形文化財(彫刻) 銅造地蔵菩薩坐像 (江戸6地蔵の1) 昭和45年(1970)8月3日指定 像の高さは、2.73メートル。深川の地蔵坊正元が発願し、江戸市中から多くの賛同者を得て、江戸6地蔵の第5番として、享保2年(1717)ごろ建立されたものである。製作者は神田鍋町の鋳物師太田駿河守正儀。 蓮台には数ヶ所湯の廻らなかったところがあり、造立銘文はこれを避けて刻まれている。また、顔や肩などには金箔が残っている。 なお、江戸6地蔵はつぎのとおりである。 品川寺 品川区南品川3丁目 太宗寺 新宿区新宿2丁目 真性寺 豊島区巣鴨3丁目 東禅寺 台東区東浅草2丁目 永代寺 江東区=消滅 東京都文化財保護条例(昭和51年〔1976〕3月31日改正)により、文化財の指定種別を都重宝から東京都指定有形文化財に変更しましたので、石造標識については、このように読み替えてください。 平成19年(2007)3月1日 東京都教育委員会 PR |
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永山
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