東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区白河1-3-32 浄土宗 道本山 東海院 霊巖寺 松平定信は、江戸中期の陸奥白河(福島県)藩主であり、天明7年(1787)老中となりました。 定信が行った政策は、寛政の改革といわれ、天明のうちこわし後の江戸の秩序回復に努めました。とくに七分積金の制度は、町方入用を節約させ、不時の備蓄にあてたものです。明治には、東京府の公共事業に役立ちました。 この霊巖寺にある墓は、昭和3年(1928)に国の史跡に指定されています。 霊巖寺には『松平定信墓』、『銅造地蔵菩薩坐像』、『勢至丸像』があります。 PR |
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永山
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男性
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