東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区猿江2-2-17 (猿江神社) 猿江地名発祥之地碑 源頼義・義家(八幡太郎義家)父子による奥州遠征(前九年の役)に於いて、数々の奉勝をたてた家臣に『猿籐太』(さるのとうた)と云う武将がいた。武勇の士と讃えられる人物であったが、此の地の入江にて力尽きてしまった。 これを知った地元の猟師達が、当社の境内に塚を建て手厚く祀ったという。此に因んで猿藤太の「猿」と入江の「江」の字を取り結び「猿江」の地名になったと伝えられてる。以上の縁起を後世に遺すために、茲に顕彰の碑を建立したものである。 平成18年(2006)12月吉日 宮司 神保恵一 PR |
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永山
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