東京都江東区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江東区白河1-3-32 (霊巖寺) 東京都指定史跡 松平定信墓 昭和3年(1928)1月18日指定 松平定信(1758~1829)は8代将軍徳川吉宗の孫、田安宗武の子として生まれ、陸奥白河藩主となり、白河楽翁を号していた。 天明7年(1787)6月に老中となり寛政の改革を断行、寛政5年(1793)老中を辞している。定信は老中になると直ちに札差統制(旗本・御家人などの借金救済)・七分積立金(江戸市民の救済)などの新法を行い、幕府体制の建て直しを計った。また朱子学者でもあり、「花月草紙」「宇下の人言」「国本論」「修身録」などの著書もある。 昭和51年(1976)3月31日 東京都教育委員会 PR |
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永山
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