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東京都江東区の歴史
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所在地 江東区亀戸3-34-2

天台宗
 慈雲山 無量院 龍眼寺
  通称 萩寺


亀戸七福神 布袋尊

 本堂

 龍眼寺は天台宗で、慈雲山無量院と号し、創建は応永2年(1395)と伝えられています。
 当寺は萩寺の名で知られ、江戸時代の地誌『江戸名所図会』には、萩を愛でる人々でにぎわう様子が描かれています。
 また、境内の万治2年(1659)造立の庚申塔は、区内で確認されているもののうち最古のものです。
 亀戸七福神のひとつ(布袋尊)として親しまれています。


  不動堂

應永2年(1396)平安末期鎌倉時代の作(作者不明)開山良博大和尚(千葉氏の出)比叡山での修行を終え帰国の途中、柳島の辻堂に一泊、その夜観世音菩薩が夢枕に現われ「汝の守るべき観世音菩薩と村の守護神の御神体がこの床下に在る」とのお告げにより授かり、至心に祈願した、当時村には疫病が流行していたが忽ち平癒した。村人の願いにより「柳源寺」を建立し、その聖観世音菩薩を本尊とし、厄除・眼病平癒の観音様として現在でも信仰を集めている。
その後現在の「龍眼寺」(時代不明)と改められた。
御神体は天祖神社として祀られた。本堂は夢殿を模した八角堂で八聖(正)堂という、八聖(正)道とは、理想の境地に達するために実践する正しい生活態度のことである。

一、正見   正しい見解 
二、正思   正しい思い
三、正語   正しいことぼ
四、正業   正しい行為
五、正命   正しい生活
六、正精進 正しい努力・勤め
七、正念   正しい信念・気づかい
八、正定   正しい精神統一 


亀戸七福神 布袋尊

 布袋堂


 地蔵堂

 龍眼寺境内には『木造聖観音菩薩立像 一躯』、『庚申塔 万治二年在銘』、『供養碑(句碑)』、『春明法眼之碑』、『森総彦句碑』、『石田波郷・石塚友二 句碑』、『千載庵仲成歌碑』、『池月一陽子 句碑』、『冬嶺・市町句碑』、『芭蕉句碑』、『百寿句碑』、『夢沸庵くに□句碑』、『螺舎一堂句碑』、『落合直文の和歌』があります。


 門扉の句
 

 榎本其角の句
つき見とも 見えず露あり 庭の萩    其角

 大納言家長郷の和歌
ききしより 見え目ぞまさる この寺の 
 庭に散りしく 萩の錦は         家長郷

 芭蕉句碑
濡れてゆく 人もおかしや 雨の萩   芭蕉

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